サンクス、ファミマ、ミニストップ…色々あるけれど、私はampmのお弁当が大好き。
 断じて会社に一番近いapでいいわと、妥協しているつもりはないのであーる。

入稿が近付くギリギリの忙しい頃は、銭湯にせっせと通い(女の子だもン!身ぎれいにしなくっちゃ★)、会社で寝袋生活をしている。
 その時期のカナリの食事はココのapに頼っている。
「あらあらもう忙しい時期なのねぇ…」
 とお店のおばちゃんに声をかけらえるくらいには通っているらしい。(笑)

 あまりの頻度にふと思う。私の体は多分両手分くらいはゆうにapのお弁当によって構成されているのだろう。
 そして名前も知らない人たちと、ここの弁当で繋がっているのかも知れない。それって何だか不思議な縁だ。

 前までは食い意地だけで「誰かとご飯を食べる事って楽しい!」って考えていたけれど、今は人とご飯を作って食べるって作業が、途方もなく大事な事のような気がしてくる。
 特に一番一緒にご飯を食べる彼氏なんか凄い事になっちゃうよ。
 だって彼の体があたしと同じの物で作られていくから。
 沢山「美味しいね」って言い合いながら同じ物を口するあたしたちは、きっとそんな目に見えない絆で繋がっていくんじゃないかな。それは凄くエネルギッシュで神秘的じゃございません? 

 同じシャンプーの匂いより、これってもっとすんごい絆なような気がするのです…なーんて書いたらまた「怖い」って言われちゃうのかも知れないけどね。
 いいのさ、女は怖いのさ。ガオー!!

コメント