この前は気合いを入れて出征してきました!

 6合くらいまでは覚えているんだけど、その後はどのくらい飲んだのかちょっと記憶が……。(同じお酒をエンドレスで頼むとそのへんが曖昧になってしまうんですよね)。

 今回は結婚式の二次会に招待して頂いたのに、私が食中毒でお会いできなかった新婚さん夫婦も拝んできました!
 初対面の美しい奥様に絡みまくって電話番号を教えてもらおうとしておりました。
 観念した奥様に無理矢理番号を教えてもらっても、酔っぱらいすぎて番号がうまくおせず、優しい奥様はノートに電話番号を書いてくださっていた…。(手帳に書いてあったのにさっき気付いたよ!)ありがとうございます!!

 みんなと解散後、途中までは友人に手を引かれドナドナのようにタナベ君宅へ向かう私。
 タナベ君の家に到着するやいなや、もーだめ! と安心感でばーっと酔いが最高潮に。
 夜中の3時頃にガタガタお風呂で大暴れしてたっぽいです。(タナベ君が説教の中で風呂場がどーのこーの言ってた)。
 そして前回はかたくり粉をまき散らしたんですが、今回はバックの中身と、ポーチの中の化粧品をまき散らしていたらしい…。
 朝起きて玄関を見たら、なぜか私の口紅やらが転がっていました。ぶるぶる……。
 はっと思い、そーっと自分のバックの中を見ると、化粧品やらノートやらを怒りにまかせて投げ込んだ後が…。
 クタクタになって帰ってきたタナベ君が回収して、バックに投げ込んだんですね。

 今回はちゃんと『説教されてる』って事がわかる程度の酔いだったので、朦朧とした頭でちょっとヤバイなーって直感し、「タナベ君が仕事に行く前に起きて点数稼がなきゃ!また追い出されちゃう!」と決心する私でした…。

 翌朝吐き気をこらえているのはおくびにもださず、うっすら脂汗なんかを浮かべつつもタナベ君に朝の支度をしただわよ!!
 妊娠したての新妻みたいに、ちょっと動くと「うっ」ってなるんだけど、バッチリお酒が残っていて吐きそうなのがバレたらヤバイのでど根性でこらえました。。
 そんな苦労の甲斐あって、ちょっと御機嫌の直ったタナベ君にいってらっさいのチューでお見送り。(日本酒くさいのはご愛嬌)。

 バタンとドアがしまった瞬間トイレに駆け込み、ケロケロしておりました。
 あー……最悪なんだけど、、ここまで飲まないと飲んだ気しないんだよねー。。(早死にジェットコースターに乗りっぱなしですわん★)

 その後、気絶するように布団に倒れ込みあまりの頭痛と吐き気で寝返りも打てずにウンウン寝ておりました。
 復活したのは夕方の5時。
 ヨダレをたらして爆睡したのが良かったらしく、なんとか元気になりました。

 そしてまたまたビックリ。
 足が痣だらけなんですけど! ぎゃー!!!
 特に左側は片手を広げたくらいの大きな痣が。。
 そして靴擦れのせいでかさぶたになっている足の薬指。
 まー学生時代は飲んで足とか痣だらけだったから「チーター」とか言われたけどね。。
 夜遅く帰ってきたタナベ君に青あざをめざとく発見され、
「その痣どうしたの?(怒)」
って言われて、
「家に帰って転んだの…」
と答えたんだが、、全く記憶がない。。どーしたのか私が聞きたいくらいだよ!!
 もしかしたら酔っぱらった私に腹をたてたタナベ君に蹴飛ばされたのだろうか……。
 だって太ももの上の方だから……どうやって転べばこんな所に痣ができるんだ??

 またまた記憶の抜け落ちている所がありましたが、
「暫く飲みたいくない…」
 と思えたので、今回も楽しい飲み会でした。
 何事も全力投球と言う事で……。エヘヘ。。

 日曜日。酔いも冷め、タナベ君の機嫌も直ったしで気を抜いていたら、ギャフン!と言う出来事が私を待っていました。
 タナベ君の家から帰る時に、どーやっても鍵がみつからない。。
 酔っぱらってどっかにうっちゃらったらしいんだけど。。
 最悪な女は待ち合わせがあったので、鍵もしめずにタナベ家を後にしました。
 きっと今夜はまたお説教です。。ギョボー…。。
 タナベ君、ごめんなさいー!!

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