まる子のキュッとしまった密壺は、ヌラヌラと湿り気を帯びている。
 そしてソコは俺の指先に甘えるように、クチュクチュと音をたてながら一本、二本、三本と容易に俺の指を飲み込み、中へ中へと誘い入れる。とかかが勃起する文章かな? と、すると…。
 
「いっ…、いやっ」
 突然、生徒会室に連れ込まれたかと思うと、大きな片手で難なく両手を抱え束ねられ、あたしはアイツにドスンと壁に押しつけられた。
 アイツ…と言うのはこの学園の帝王。
 眼鏡の下はポーカーフェイスで、いつも人を見下したような生徒会長のことだ。
「ッ…離して。離してったら!」
 イヤイヤをするようにかぶりをふるあたしの唇に、アイツはもてあそぶかのようにキスの雨を降らせてくる。
「ウソをつくな。感じてるんだろう? 頬が赤いぞ」
「んっ…ウソなんかついて…んっっ、あんっ」
 口を開いて反論すると、すりと湿った舌が口腔に侵入しピシャピシャと湿った音をたてながらかき回す。

 ってのがエッチでドキドキする文でしょうか。うーん。。書いてる私が寒さでドキドキだったよ。。つーか官能小説じゃん。って言うつっこみが。ちなみにまる子はうちの猫の名前です。

 勃起させるような文章を書く! と思ったですが、とっても難しいですなぁ。ついでに若い子をドキドキさせる文章はもっと難しい。。勉強不足です。。やっぱり私はいつものアホウ路線でつっぱしります!
 つーか読み返して凄まじく恥ずかしくた。。たぶんすぐ消します。。
 勃起する文は、私にはまだレベルが足りませんでした〜。。ギョボー!!

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