最近思うんだけど、女は短距離ランナー、男は長距離ランナーとして長いスパンをかけて体と、キモチを作っていくように思う。

 はて。何の事じゃろ? と言われますと、仕事にたいしての覚悟とか距離の取り方の事なんです。

 だいたいは男は父親を見て、『男はこ〜やってずっとはならかなきゃならね〜んだ…ふえ〜。』と幼い頃から無意識で長距離ランナーになるべく覚悟をしてきてる気がする。(なるならないは別としてね)。

 逆に女は、『走る人もいるし走らない人もいる。途中で休む事もできるし走るのを辞めてもいい』と知ってしまう。

 これじゃー幼い頃から長距離選手として育てられたアスリート達とは、覚悟が違うし、心の成長レベルも違うよね…。

 女の人が働く場合、今働く事は好きだけれど、定年まで働く自分の姿をあまりリアルに想像していない…。好きで気が付いたら定年まで…ってパターンになっちゃうのかなぁ。(まだ未知の世界だ!!)
 だから走り方が皆危うくなるような気がする。
 走る事を決めた人は、基本走るのが好きだから、無茶苦茶に疾走する。
 でコテンと息切れを起こして倒れたり、20代も後半でやっと
「むむ? この走り方では最後まで完走できない!? つ〜〜か私いくつまで走るつもりだ?」
 と、自分の走りに不安を覚えるようになるわけです。

 私は現在短距離ランナーの走り方をして4年近く走っているけど、ちょいとガタがくるようになってきましたわ。。どっかにてっとり早くドーピングできるお注射でもないかしら。
 
 それに自分でゴール地点を決めるのも、完走するのも難しいわねぇ…と思う今日この頃でした。

 うう…。テンパってるせいでまとまってない駄文ばかりスミマセン。。
 正月から3月まで丸々休みはほぼナシになりそうな予感…。
 ちょっと精神的に参ってきました。
 沖縄いきてー!!

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