このチンコ、誰のチンコ?
2005年2月15日 恋愛
「もー、うっとい。触らないでよ」
牛が尻尾でプイプイまとわりつくハエでも払うかのように、ピシっとあたしの手を叩く。
「いったいな〜。って言うかそれは私のでもあるんだからね」
「何言ってるの? これは俺のなんだから。勝手に触らないで」
ブー!
付き合った人のチンコって、彼女のモノじゃありません?
だから好きなだけ触ったって揉んだって、文句言われる筋合いはない! と思うのでございます。
チンコは彼の連れ子のような存在だと思うのだ。
何度も自分の中に出入りしたり、なでたりキスしたりしていくうちに、愛着のような感情がうまれるわけですよ。
(で、私のよーに彼の連れ子に対してなみなみならぬ思いがある人間は、どーしてもその子と相性が悪かったりすると、別れる原因になったりもする)。
隣で転がっているタナベ君のタマを勝手にモミモミすると、その微妙な硬さや、『あー、溜まってきてるなぁ』とか『お、昨日あたり抜いたのか?』とか触診できるようになるんです。(これもチンコへの愛ゆえ!)
で、タナベ君に、
「昨日ひとりでしちゃったんだ! ずるいずるい!」
とか言うと、『そーゆー事をいちいち言わないの!(怒)』って怒られちゃうんですね。
スウスウとタナベ君が熟睡している時に、タナベ君の手をどけてチンコに手を置いてみた。(私的にベスポジ!)。
しかしタナベ君も寝ている時に、自分のチンコに手を置いている事がよくある。どうやら彼的にもチンコに手を置くのがベスポジのようなのだ。
タナベ君の手をそっとどかし、テリトリーを侵略すると、眠っているはずのタナベ君が顔をしかめて手を払いのける。
ムムム、眠っているハズなのに…。コヤツできるな!
このチンコ、誰のチンコ?
タナベ君が眠りについても、チンコをめぐったテリトリー争いは、終わらないのでありました…。
牛が尻尾でプイプイまとわりつくハエでも払うかのように、ピシっとあたしの手を叩く。
「いったいな〜。って言うかそれは私のでもあるんだからね」
「何言ってるの? これは俺のなんだから。勝手に触らないで」
ブー!
付き合った人のチンコって、彼女のモノじゃありません?
だから好きなだけ触ったって揉んだって、文句言われる筋合いはない! と思うのでございます。
チンコは彼の連れ子のような存在だと思うのだ。
何度も自分の中に出入りしたり、なでたりキスしたりしていくうちに、愛着のような感情がうまれるわけですよ。
(で、私のよーに彼の連れ子に対してなみなみならぬ思いがある人間は、どーしてもその子と相性が悪かったりすると、別れる原因になったりもする)。
隣で転がっているタナベ君のタマを勝手にモミモミすると、その微妙な硬さや、『あー、溜まってきてるなぁ』とか『お、昨日あたり抜いたのか?』とか触診できるようになるんです。(これもチンコへの愛ゆえ!)
で、タナベ君に、
「昨日ひとりでしちゃったんだ! ずるいずるい!」
とか言うと、『そーゆー事をいちいち言わないの!(怒)』って怒られちゃうんですね。
スウスウとタナベ君が熟睡している時に、タナベ君の手をどけてチンコに手を置いてみた。(私的にベスポジ!)。
しかしタナベ君も寝ている時に、自分のチンコに手を置いている事がよくある。どうやら彼的にもチンコに手を置くのがベスポジのようなのだ。
タナベ君の手をそっとどかし、テリトリーを侵略すると、眠っているはずのタナベ君が顔をしかめて手を払いのける。
ムムム、眠っているハズなのに…。コヤツできるな!
このチンコ、誰のチンコ?
タナベ君が眠りについても、チンコをめぐったテリトリー争いは、終わらないのでありました…。
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