先日、天王洲で樹なつみ先生原作の『OZ』を観てきた。
Studio Lifeという男のだけの劇団でフィリシアをはじめ、全員男性がその役に扮する訳だ。
(今回ネイトをやったスキンヘットの人が今度のNANAでヤス役をやるって知って、ビックリしたけどね)。
アニメはカナリハショっていたけど、この舞台はカナリ原作に忠実に作っていて、長かった。(笑)
ちょっと笑ったのが、やっぱり男同士のキス祭り!
 サージェント(男)とフィリシア(男)、サージェント(男)×19(男)、ネイト(男)×24(やっぱり男)。
そしてラストの方であるサージェントを19がお姫様だっこする様を観て、「今日は観て良かった」と思いまいした。(笑)
studio-lifeは他に、『MOON CHAILD(月の子)』『トーマの心臓』などなども遣っておりマス。
私は『トーマの心臓』が凄く好きでした。

さて『OZ』の話ですが、大好きだったのに「結構忘れている部分があったな〜」と思いつつ本屋に行ったら…。
ありましたよ、完全版。速攻オトナ買いで全巻ゲット。
描き下ろしマンガもあって、『OZ』の世界を堪能できました、ゲップ。
ついでに部屋の腐海から、OZのDVDを掘り当てて、のんびり観ておりました。(笑)
何だか懐かしい友人(OZ)に会ったようなくすぐったい気持ちになった一日でした。

コメント