発情犬(♀)の遠吠え
2005年5月23日 恋愛
最近多忙を極めるタナベ君。
最近朝5時過ぎに帰宅したタナベ君にシテシテとおねだりしても、「ムリです」「死にます」と言われてしまう始末。
先日、彼が久々に休みが取れたので、仕事が終わってからルンルンと軽い足取りで彼の家へ。
テーブルにこんもり乗っているテッシュを発見し、あたしの声は低くなる。
「…。ばかー! 今日はひとりHしちゃダメじゃん」
「は?な、何言っての? そんなんじゃないよ」
そう言った彼の股間をくいっと掴む。
「やっぱり。少なくなってる。ちゃんと溜めといてよー!」
いつでも心を込めて触っていれば、タマタマがどんな状態か触診すればわかるのぢゃ。
絶句したタナベ君が、大きなため息をついて私を見た。
「あんた、、本当にアホだよね」
悪かったわね。アホで、恥じらいがなくて、欲望に忠実で。
今夜も欲望に飢えて雌の獣は、窓の外の月に向かって遠吠えしたくなるのでございました。
最近朝5時過ぎに帰宅したタナベ君にシテシテとおねだりしても、「ムリです」「死にます」と言われてしまう始末。
先日、彼が久々に休みが取れたので、仕事が終わってからルンルンと軽い足取りで彼の家へ。
テーブルにこんもり乗っているテッシュを発見し、あたしの声は低くなる。
「…。ばかー! 今日はひとりHしちゃダメじゃん」
「は?な、何言っての? そんなんじゃないよ」
そう言った彼の股間をくいっと掴む。
「やっぱり。少なくなってる。ちゃんと溜めといてよー!」
いつでも心を込めて触っていれば、タマタマがどんな状態か触診すればわかるのぢゃ。
絶句したタナベ君が、大きなため息をついて私を見た。
「あんた、、本当にアホだよね」
悪かったわね。アホで、恥じらいがなくて、欲望に忠実で。
今夜も欲望に飢えて雌の獣は、窓の外の月に向かって遠吠えしたくなるのでございました。
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