あとちょっとで2000HIT。みなさん、こんな誰ともわからない酒乱のHPに遊びに来てくださってありがとうございます。
すっごく嬉しいです!!

<2000HITを踏まれたあなたにお願い!>
良く(悪く)2000HITを踏んでくださったあなたにお願い!

もしこれを読んでくださったならば、日記のお題をひとつ
頂けませんでしょうか?


遠足でも仕事でも失敗でもヒミツでもごはんでもモチロンエロでもなんでもかまいません。(笑)

あなたから頂いたお題で文章をかけたらいいなぁ…と思いまして。どーかどーか宜しくお願い致します★
掲示板が復旧してたら掲示板にお願いするところなんですが、
だめならメールの方にでもいただけると嬉しいです。
掲示板がなおったらそっちに書いて頂いてもオッケー。
お返事頂けると嬉しいです!

<お知らせ>
うちのHPでレンタルさせて頂いている掲示板が現在ちょっとトラブルが起こっているらしく、使用できなくなっています。
ぐっすん…。復旧したらまた書き込みお待ちしております!

と言う事で自分で踏まないようにしなきゃ…。。
確率高いよ……。。
彼氏に「俺と仕事とどっちが大切なんだ」と聞かれてしまう位、広告代理店でバリバリ働く主人公。

女27歳。仕事、恋愛、友情。そして将来への不安。
化粧と言う名の鎧を纏って満身創痍で現場で生きている主人公に、色々考えさせられます。

作者が広告代理店で働いてらっしゃったので描写もリアルです。会社で寝袋、イス3つ並べ寝に共感できる方が是非(笑)
「努力が評価されるのは義務教育まで」「笑顔ひとつで仕事がまわってくれば安いものよ」など、荒波を潜り抜けてきた先輩(キャラクター)達の言葉に背筋が伸びます。
本の装丁もとても美しいです!

※イーブックスに載せてたブックレビューを移行しました。
手抜きでゴメンアソバセ★
 別のセクションの友達に「ふかみん、絶対これがいいから使ってみな!」って勧められて使い出したのがこの『極潤ヒアルロン酸』。
 ぽってりとしたトロミのある無香料の化粧水なんだけど、これを顔や首などにつけると、超簡単にモッチモチのお肌になれちゃいます! そして面倒くさがりの私には嬉しいこれ一本で乳液いらず。
 ホント、もちもち肌なんて久しぶりだったから、ジーンとしちゃったよ。。

 しかもこの『極潤ヒアルロン酸』はメッッチャ安いのが嬉しい!
 だって1200円とかだけど、薬局によってはもっと安いもの★
 お財布の中身が乏しいワタクシの心強い味方。バシャバシャ首やら腕やらにも使っております。(笑)

 特にすんごいのが、茶色で小さめの薬瓶のような物に入った『極潤スーパーヒアルロン酸』でしょうか。効能によって+コラーゲンだったり、レチノールだったりするんだけど、本当にオススメ。
 カビカビだった私のほっぺがつきたてのお餅みたいに吸い付く吸い付く(笑)
 これも1800円くらいだし(場所によってはもっと安かったし)、是非一度使ってモチモチお肌を体感して欲しいです。

 リーズナブルな値段だと、それこそリッチな気分で湯水のよーに使えるから精神的にも王様気分です。
 最近会社の子にも「肌が奇麗になった!」って言われるし。

 いっつも面倒で化粧水すらつけなかったりする私だったんですが、(で2丁目のママさん(勿論オトコ)に叱られる…)これは付けた瞬間お肌がポタポタになるので面倒くさがらずに使ってます。
 モノグサさんにも超オススメの逸品です★
感想やレスのみです〜。

竹上うさぎ子様
pepper様
ラガ様
マリ様
Cielo様
キリカ様
唾姫様

宛でございます♪
 掃除をしていたら出てきたので久しぶりに聴いたら、ボロボロ泣いてしまって、そんな自分にびっくりしてしまいました。
 ふ、、不意打ちすぎるよ……。

 ラルクもそうなんだけど、全力で好きだったバンドの曲って凄い。
 音を聴いただけで、このアルバムを聴いていた時代に戻れちゃうと言うか…否応なく戻されちゃいます。

 ライブ会場にたちこめるスモークや埃の匂い。声を張り上げて全員で歌ったあのフレーズ。メンバーの笑顔やプレイしている姿。見知らぬ隣の人と繋いだちょっと湿った手の平の感触。翌日の筋肉痛まで、あの頃の胸の熱さが、音と共にバババっと自分の中に流れこんできます。

 いつかあたしがおばちゃんになって、ギャーギャー手のかかる子供なんかを一心不乱に育てて音楽なんか忘れちゃったとしても、ひょっと『歌の大辞典』とかでXが流れたとしたら…。またきっとボロボロ泣いちゃうんだろうな…。

 まるで魔法にでもかけられたかのように、記憶の奥底に沈んで取り出せなかった細部までの思い出が、この音楽をキーワードにフラッシュバックするんだと思います。そんな素敵な魔法をかけてくれた彼等に私は本当に感謝しております。

 それだけじゃなくて。
 Xには私のちっぽけな価値観をぶっ壊されたからなー。
 当時小学生だった私は結構なマジメちゃんで、髪を染めたりとかした人を、『ぎゃ!不良!!』って思って軽蔑していた訳です。(今の私は耳に4つも穴が空いてるのに笑っちゃうね〜)。
 で、テレビでXが流れた時も「何?Xって…。おっかない人!きっと音楽も変だわ!」と思って聴きもせずにバチっとテレビを消したんですよね。
 もう忘れちゃったんだけど、何かの縁で凄く切なくて物語のようなメロディーの『ENDLESS RAIN』に出会って、震えがくるほど感動してしまったのです。そしてほどなくプレイをしていたのが、怖いと思ってテレビを消した彼等だと知って、チビッコだった私は、ひっくり返るほど驚いたのを覚えております。
(あの乱暴そーな人たちが、こんな凄い音楽を作ってるんだ!何も知らないくせに自分の価値観で判断してはいけない!!)とまー、幼心に強く思った訳です。

 この事は私にとって凄くプラスになった気がします。
 自分の知っている物と違うからって拒絶すると損をするかもしれん!って気持ちが、音楽以外の事に対しても働くようになったと言うか…。

 ちなみにこのアルバムはベストで選曲も初心者にオススメです。Xの良さが一枚伝わると言うか…。
 ジャケ写を見て「ちょっと派手で怖そう…」と思った方に手に取って欲しいです。
 もう十年以上前の曲ばっかりだけど、、やっぱXは邦楽でも特異なんじゃないかなー。曲の構成とかクラッシクっぽい。あ、クラッシク好きな人でファンの方も多いそうですよ。静と動のギャップを聴きくらべて欲しいです★
 この前は気合いを入れて出征してきました!

 6合くらいまでは覚えているんだけど、その後はどのくらい飲んだのかちょっと記憶が……。(同じお酒をエンドレスで頼むとそのへんが曖昧になってしまうんですよね)。

 今回は結婚式の二次会に招待して頂いたのに、私が食中毒でお会いできなかった新婚さん夫婦も拝んできました!
 初対面の美しい奥様に絡みまくって電話番号を教えてもらおうとしておりました。
 観念した奥様に無理矢理番号を教えてもらっても、酔っぱらいすぎて番号がうまくおせず、優しい奥様はノートに電話番号を書いてくださっていた…。(手帳に書いてあったのにさっき気付いたよ!)ありがとうございます!!

 みんなと解散後、途中までは友人に手を引かれドナドナのようにタナベ君宅へ向かう私。
 タナベ君の家に到着するやいなや、もーだめ! と安心感でばーっと酔いが最高潮に。
 夜中の3時頃にガタガタお風呂で大暴れしてたっぽいです。(タナベ君が説教の中で風呂場がどーのこーの言ってた)。
 そして前回はかたくり粉をまき散らしたんですが、今回はバックの中身と、ポーチの中の化粧品をまき散らしていたらしい…。
 朝起きて玄関を見たら、なぜか私の口紅やらが転がっていました。ぶるぶる……。
 はっと思い、そーっと自分のバックの中を見ると、化粧品やらノートやらを怒りにまかせて投げ込んだ後が…。
 クタクタになって帰ってきたタナベ君が回収して、バックに投げ込んだんですね。

 今回はちゃんと『説教されてる』って事がわかる程度の酔いだったので、朦朧とした頭でちょっとヤバイなーって直感し、「タナベ君が仕事に行く前に起きて点数稼がなきゃ!また追い出されちゃう!」と決心する私でした…。

 翌朝吐き気をこらえているのはおくびにもださず、うっすら脂汗なんかを浮かべつつもタナベ君に朝の支度をしただわよ!!
 妊娠したての新妻みたいに、ちょっと動くと「うっ」ってなるんだけど、バッチリお酒が残っていて吐きそうなのがバレたらヤバイのでど根性でこらえました。。
 そんな苦労の甲斐あって、ちょっと御機嫌の直ったタナベ君にいってらっさいのチューでお見送り。(日本酒くさいのはご愛嬌)。

 バタンとドアがしまった瞬間トイレに駆け込み、ケロケロしておりました。
 あー……最悪なんだけど、、ここまで飲まないと飲んだ気しないんだよねー。。(早死にジェットコースターに乗りっぱなしですわん★)

 その後、気絶するように布団に倒れ込みあまりの頭痛と吐き気で寝返りも打てずにウンウン寝ておりました。
 復活したのは夕方の5時。
 ヨダレをたらして爆睡したのが良かったらしく、なんとか元気になりました。

 そしてまたまたビックリ。
 足が痣だらけなんですけど! ぎゃー!!!
 特に左側は片手を広げたくらいの大きな痣が。。
 そして靴擦れのせいでかさぶたになっている足の薬指。
 まー学生時代は飲んで足とか痣だらけだったから「チーター」とか言われたけどね。。
 夜遅く帰ってきたタナベ君に青あざをめざとく発見され、
「その痣どうしたの?(怒)」
って言われて、
「家に帰って転んだの…」
と答えたんだが、、全く記憶がない。。どーしたのか私が聞きたいくらいだよ!!
 もしかしたら酔っぱらった私に腹をたてたタナベ君に蹴飛ばされたのだろうか……。
 だって太ももの上の方だから……どうやって転べばこんな所に痣ができるんだ??

 またまた記憶の抜け落ちている所がありましたが、
「暫く飲みたいくない…」
 と思えたので、今回も楽しい飲み会でした。
 何事も全力投球と言う事で……。エヘヘ。。

 日曜日。酔いも冷め、タナベ君の機嫌も直ったしで気を抜いていたら、ギャフン!と言う出来事が私を待っていました。
 タナベ君の家から帰る時に、どーやっても鍵がみつからない。。
 酔っぱらってどっかにうっちゃらったらしいんだけど。。
 最悪な女は待ち合わせがあったので、鍵もしめずにタナベ家を後にしました。
 きっと今夜はまたお説教です。。ギョボー…。。
 タナベ君、ごめんなさいー!!
ビシッ。(敬礼)

ワタクシ、ふかみんは数刻後に戦場へと飛び立つであります。
激戦の中、ふかみん軍曹が狙うは日本。
某世田谷にある居酒屋の日本酒たち。
今日も浴びるほど飲んで暴れてくるであります!
しかーし、今回は日本酒たちを救うと言う大義名分があるのであります。(藻ー新潟の久保田のような可哀想なお酒は見たくないからね!)

本日の敵は前回壮絶な戦い(と言うか主に私ひとりで暴走してたと言う噂は気にしない)をしたタナベ君とこのスタジオ面子。
(幸か不孝か今回もタナベ君はお仕事で欠席。)

今日は皆徒歩圏内なので、敵もホームに落ちたり何かを燃やす心配もないではずであります。

(前回の飲みの事は(魔法のお酒)↓
http://www.geocities.jp/mindsister/C11_1.htm#6
 タナベ君に叩きだされたその後は(片栗粉爆弾)↓
http://www.geocities.jp/mindsister/C2_1.htm#4

前回この面子で飲み、タナベ君宅でも大暴れをして、ブチ切れたタナベ君に家から叩き出されたワタクシ。
真っ赤に熟れたスイカを持って土下座する勢いで謝ったのは、夏だったけど、季節は巡ってもう冬。
そろそろ時効ですよね?(こりない…)。

ではでは。支度をするであります!
日本の酒、万歳!
日本の酒、カンパイ!!
相互リンクしてくださっている方のページで、先生に本を没収される…と言うようなお話があって思い出したんです。
この恐怖の三者面談の事を……。

これはウチの元彼の学校(某男子校。みんな知ってるとこだけど今はどーかな?)でのお話でございます。

彼の学校は男子校。飢えた健全なオトコノコたちは、まぁエロビぃ〜だのエッチな雑誌などを学校に持って行き見るわけです。
ただこの『エロビデオを持って学校に行く』男の子はカナリの勇者。
この移送行為は彼らにとっては物凄い賭けであったりするんです。
同世代の女の子もいないのに不思議に思うあなた、彼らがおそれるその訳は……。

没収されると母親を呼び出され、視聴覚室へ。

担任から
「息子さんは学校にこーいったビデオを持ってきています。一緒に確認してください」
と言われ、
俺、母親、担任の三人で没収されたビデオを観なければならないそうです。

こ…これは、、青少年の心に傷をつけるじゃねーかってくらいディープなプレイですわ!

それでもビデオをバックに忍ばせて学校に行く彼ら。
私はそんな男の子たちが可愛くて大好きです★
待ってました!DATH NOTE最新刊!!
この漫画って本当に読みごたえがあるから、400円で
じゅーーーぶん堪能できます。
あったま悪い私は、一度読んでも全部わからず、二度目で
「あー、、なるほど」ってところもあるので。
ライトとエルの攻防は相変わらず熾烈で凄いんだけど、今回はライトと同じ『デスノート』だけじゃなく、死神の眼を持つ少女(名前忘れた)の登場でイッキに物語は展開していく!って感じでしょーか。私はジャンプ読んでないんだけど、リュークに会えるのはあとわずか!?
ぎゃ。。
長過ぎたみたいで、途中で切れてしまいました。。
続きです。。
いつも日記を読ませて頂いているくせに、本当に不義理な女ですみません。今さらながらの感想やレスです。
ネットの世界でも0か100の性格は変わらないみたいです。。
まぁタイトル通りなんですけど。
『いま、会いにゆきます』の注目度を見てたら、なーんかそう思ったと言うか。

『世界の中心〜』『ハリポタ』『綿矢りさ』『きみはペット』『バッテリー』『ブラックジャックによろしく』などなどなど、とにかく読んでから一年以上経ってからブレイクするんですよね。

ゲームやマンガや音楽なかもそうです。
「あーくるな」と思った奴は、結構な確率でブレイクします。
そうすると、
「そー言えば、アンタ前から好きだったね」
「昔勧めてもらったあの本、あんときゃ読まなかったけど、今貸して!」
とか言われる訳です。

こちらとしては、やっぱりブレイクしたか!って言う感じで嬉しいんだけど、ただちょっと違和感って言うのかな?それは相変わらず感じるかな。

違和感と言うのは…なんつーか時間軸がズレてるような不思議な感じです。
みんなが昨日の夜読んで泣いたとか興奮した!と言う話を聞くと、数年前の出来事が一緒に思い出されると言うか…。
『ハリポタ』や『せかちゅー』はハマリまくってないからそこまで感じないんだけど、凄く好きだった思い入れのある作品に対しては、色々その頃の事を覚えているだけに変な感覚がします。
まわりには『現在』なのに私には『過去』みたいなところが。
私の中の『現在』と『過去』の温度の違いを目の当たりにすると言うか。
多分、乗り遅れた人とフライングしちゃった人の気持ちってちょっと似てるのかもと想像してみたり。

次は映画になるから本の枠を飛び越えて京極さんブームかな?
本当にドラマ化するなら『のだめカンタービレ』もきますね!
(そしてプチクラッシクブームも……くるか!?)
個人的には『エンバーミング』ってマンガがキテ欲しいなと思います。

『いま、会いにゆきます』の映画は観てないので、そのうち行きたいなぁと、皆のレビューを読んでいて思いました。
中村獅童さんとかきっと良い味だしてるだろうから!楽しみ!

市川拓司さんの作品で一番好きなのは、『恋愛冩真〜もうひとつの物語』。
どうか帯やあらすじをみず、まっさらな状態でこの世界に入って欲しい。
そして映画はちょっと本とは世界が違うので……。
本を読んだ後、
『さて、この素材で別の料理人が同じタイトルの料理を作ったらどんなお味?』
みたいな気持ちで見てもらえればいいのかな…と思います。(私は本派なので…)。
『いま、会いにゆきます』でハマった方、次は是非『恋愛冩真』もを読んでみてください。絶対にオススメです★
『隣人の笑顔を信じられますか?』
みたいなオビに惹かれて手に取った本。

元裁判官・梶間勲の隣に、なんの運命の悪戯か、以前自分が無罪判決を言い渡した武内が引っ越してくる。
彼はひと好きのする知的な笑顔と、その巧みな話術やプレゼントで梶間家の家族の心へ入り込んでくる。
彼が隣に越してきてから起こり始めた不可解な事件たち。
そして崩壊をはじめる家族の絆。
この無気味な事件に彼は関係しているのか…?
みたいなお話です。

ドンデン返し!とかはなかったけど、面白かった!
とにかく読み出したら止まらずイッキに読んでしまったし、
読後感も良かったです。(読後感、コレ大事!)
薄気味悪い感じとか、ホラー色が強い感じが貴志裕介の
『黒い家』っぽい感じかしら?
なんかちょっとありそうな感じで薄ら寒い気持ちになるところとか。

まずタイトルの付け方が上手いなぁと思ったのと、家族(特に女性)の内面を描かれるのが本当に上手。

大筋とはちょっと離れるけど、印象的なシーンはコレ。
梶間勲の寝たきりの母が遺言として、生きている間に皆に遺産を分けるシーンがあるんだけど、そのへんとかすっごく心臓にキました。

たまに来て調子の良い事を言う娘には、いつも「ありがとう」と言い、100万単位の遺産を残したと言うのに、ずっと親身になって付きっきりで世話をしてくれていた勲の妻には最後まで一言の礼もなく、遺産はわずか3万円と言うのは、どーゆー事だ!!(怒)
小説でも、
「そんなものはなくていいのだ。なければ当然勲の配当に含まれると常識的に考えるのだから。なぜわざわざ3万と言う数字を自分に突き付けるのだ」
みたいな事を思うわけですよ。(ごめんなさい。今本が手元にないからちょっといい方違うけど…)。
数年介護した人に対して3万って言う数字を出して、その行為に奥さんが絶望して「いりません」と言うと、娘さんが「額が少ないからってそーゆー事を言って母を傷つけるの?許せない」みたいな事をネチネチ言う訳です。
もー!!!!(怒)
本人に悪気がないのだろーが、それが物凄く嫌らしい! 吐き気がするほどのムカつきを覚えました。
そしてキャラクターに見事に感情移入してしまう私。
こうゆう部分が本当にうまいなぁと思いました。
あと本にあった
狂気は人の『思い』がつくる。
って言葉も印象的です。
 本日はタナベ君宅でこの日記を書いております。
 タナベ君は今日も午前中から出勤。
 昨日帰ってきたのが朝の4時近くで、それから一緒に夜ご飯(つーか朝食?)買いにコンビニへ行ったんだから、本当に時間がメチャクチャな私たちです。

 今日は映画でも観ようかと思ったけど、こんな時間だから大人しく家政婦ごっこをしています。
 洗濯、掃除。。やっとこさ終わりました。

 そしてネットで遊んでいたら、IEの調子が悪い…。
 ってな事で、普段は使わないサファリの方でネットしよーと思って久々に立ち上げたら…。。

 ‥‥‥‥‥。

 家政婦は見た!

 履歴にはいっぱいのエロ、エロ、エロ、エロ。それに、
 2ちゃんねるに……オイオイ、出会い系ってなんだよ。

 もー!!
 最近はIEに履歴がないからおっかしーなぁと思ってたんだけど、こっちで見てたのね。。
 今まで出しっぱなしだったのが、急に隠すからもっとヒドイものでも見てんのかと思ったら(スカトロや獣姦や幼児に目覚めて隠してたとか…)、そーでもないので一安心★
 ずっと不思議に思っていたのでスッキリしました。

 ひひひ、家政婦は見たわよ。
 帰ったらどうやってイジってやろーか今からゆっくり考えます★

  さて。家政婦ごっこ終了。
 紅茶が切れたから、MARIAGEの紅茶を買いに行こうかな。
 缶も絵本のアリスっぽい雰囲気で素敵なんだけど、とにかく香りが凄く良くて大好きなのです★
 『歩くワイセツ物』と、今日部署の先輩に言われました。
 ナルホド。さすが、うまい事言うなぁと感心。
 最近は技術が向上し、一発でピンポンができるようになりました。
 ピンポンは玄関の呼び鈴を押すように、ひとさし指に狙いを定めて、一点を押すこと。
 今では一発で、乳首をピンポンできるようになりました。
 会社の先輩と『オー人事!オー人事!』と騒いでおります。

 ……。
 よその会社だったら洒落になんないんだろうなぁ。

 ちなみに修羅場中は、会社を夜に抜け出して、お風呂屋さんへ行ってます。
 その後は、勿論ノーブラ。
 ノーブラで会社に戻って仕事をしていると、いつのまにかノーブラのまま次の日が終わってたりもします。
 やっぱりこれって変?

職業病。その1

2004年11月2日 お仕事
 職業病だなぁ…と思える武勇伝。
 エンジニアさんのタナベ君に
「コンポが欲しいんだけど、何かオススメがある?」
 と聞いた友人にタナベ君は、
「部屋の間取りやスピーカーを置く配置で音は変わるから、どのコンポがいいのか聞かれてもわからん」
 とバッサリ切ったそうな。

 友人は普通にオススメを聞いただけなので、まさか間取りの話が出てくるとは1ミクロも思っていなかったらしい。
 そりゃそーだ。

 私の部屋に遊びに来た時も、スピーカーの配置を見て、露骨に顔をしかめていたからなぁ…。

 ちなみにスピーカーは自分の体の左右に来るように配置するのがいいそうですよ。
 右耳、左耳みたいな感じで。まずこれが基本みたいです。

 私も素人だからよくわかんないけど、BOSEで出した音は好き〜★
 テクノはよりテクノっぽく、ロックはよりロックぽいと言うか…。
 素人意見で申し訳ないのですが、臨場感がある音が好きです。
 最初はスイッチ入れるのもわからずに辛い思いをしましたが、今じゃ勝手に自分のCDを聴いて、タナベ君に嫌な顔されてます。

 毎日お家でこーいった機材を眺めては、「美人だなー」とウットリしているタナベ君。

 あたしの容姿は口が避けても誉めた事ないくせに!
 キイイィィ!! ジェラシー!!
 これを観ると、とにかく前向きになれて、胸がホコホコする
物凄く大好きなドラマです。

 私はふっと時間ができた時とか、夜寝つけない時に見ています。
 すると元気がモリモリ沸いてきて、アラ不思議。
 恋にも仕事にも前向きな気持ちになれちゃうんです。
 全話を衝動買いしちゃっちゃったけど、後悔0(ゼロ)。
 もう十数回みてるから、モトはとってます。(笑)

 大手広告代理店でクリエター志望で入社した籐子(深津絵里)。
 夢に燃えていたはずの籐子は、いまではクリエイター職から
も離れ、恋人もいない地味なOLさん。
 今ではお酒と食べ物と、人の不孝を集めた海外ドキュメンタリーを見る事をこよなく愛する、何とも親近感を覚えてしまう女性です。

 籐子は自分の中で現実との折り合いをつけながら、「このままではいけない?」「でも現実はこんなもの?」なんて葛藤しつつも飲んだくれつつ、変わりばえのない日々を過ごしていた。

 そんな彼女に、昔憧れていた同じ会社のトップクリエイター貫井(堤真一)から独立した新事務所に、来て欲しいと言う話が舞い込んでくる。
 自分を認めてもらえた引き抜きの話に、安定を捨て、清水の舞台から飛び下りたつもりで会社を辞めたのに、その引き抜きの話は間違いだった!!
 しかも憧れの貫井さんは尊大で自己中でコドモっぽくて最悪!(物作りに対する情熱は本物なんだけどね)。  
 「間違いだったから、もう事務所に来るな」
 と貫井に容赦なく追い返されても、
「こっちは生活かかってんだから!明日も来ます!!」
 と啖呵を切って事務所に居座り続ける籐子。

 はじめは鬱陶しがられていた籐子が、次第に彼女はこの事務所になくてなならない存在へと変わっていく…。
 なーんていうラブ(だけどラブ薄め?)コメディーです。

 深津絵里をはじめ、堤真一、坂口憲二、西村雅彦、矢田亜希子など、みんなハマリ役。
 また同じ事務所の堤真一、坂口憲二、西村雅彦とのやりとりもすっごく面白い。
 特に貫井(堤)さんと、木村君(坂口)との飲んだくれ具合や、会話のやりとりとか、楽しいんですよね。
 恋愛ベタの貫井さんにキスの練習とか中学生みたいで。

 籐子の親友(悪友?)のまきちゃん(猫背椿)との友情関係も、すっごくいいなぁって思います。
 まきちゃんと春菜ちゃん(矢田亜希子)のやりとりも面白いです。傷だらけ30代女VS天然純粋培養20代みたいな。(苦笑) 

 それから特にこのドラマの好きなところが、全員が純粋で善良なんだけど、全員が欠点と弱さを持っているところかな。
 あと凄く丁寧に作られているドラマです。確か普通に放送されていた時も、鳴りもの入りのドラマではなく、『本当に面白いドラマ』としてジリジリ人気が出た作品だったような気がします。

 もし恋に仕事に疲れたら是非レンタルしてみてください。
 恋ノチカラは偉大です。

 関係ないけど、これって野田MAPのとこの面子が多い気が…。
 気のせいではないよね!?
 てなわけで、年末は『走れメルス』を観てきます! 前回の堤真一&深津絵里の『カメレオンズリップ』はチケットが取れなくて悔しい思いをしたけれど、今回は生ふかっちゃんを観てきます!! 楽しみだ〜★★
今月はずっと忙しかったけれど、本は相変わらず読みました。
でも買った本はいつもよりも少なめ?
ちなみに読んでいる本はもっと多いです。(笑)
結構忘れちゃっているけど、忘れないように書いておこっと♪

<小説&エッセイ>
●13階段/高野 和明/講談社
●黒革の手帖 上下/松本清張/新潮社
●Aコース/山田悠介/幻冬舎文庫
●オカルト/田口ランディ/新潮社
●あほうがらす/池波正太郎/新潮社
●GO!GO!美人道DX/柿崎こうこ/双葉社

<マンガ>
蟲師5/漆原友紀/講談社
医龍7/乃木坂 太郎 , 永井 明/小学館
20世紀少年17/浦沢直樹/小学館
PLUTO1/浦沢直樹/小学館
アイシールド21/稲垣 理一郎,村田 雄介/集英社
ナルト/岸本斉史/集英社
トッキュー!!/久保 ミツロウ,小森 陽一 /小学館
おおきく振りかぶって/ひぐちアサ/講談社
からくりサーカス34/藤田 和日郎/小学館
サトラレ6.7/佐藤マコト/講談社
エンバーミング1/外薗昌也/講談社
ひみつきち/中原アヤ/集英社
シュガシュガルーン2/安野モヨコ/講談社
・・・の女/藤村真理/集英社
蝶々に聞いてごらん/藤田貴美/幻冬舎
fetish/藤原薫/祥伝社

もっとあったような…。忘れちゃった……。
今月小説で面白かったのは、『13階段』かなぁ。
黒革の手帖もカナリ面白かったけど、後味が……。
あくまで小説版なので、ドラマとストーリーは違う
感じだけどね。今読んでいる『火の粉』も良い感じ。

マンガは、『医龍』『蟲師』『PLUTO』『トッキュー!!』
が特に面白かったでしょうか。
さて。11月はどんな本と出会えるのかしら?楽しみ★
 そうそう。サトラレにちょっとあった話なんだけど、例えば
「誰か助けて!」
って大勢に向かって助けを求めた時、手をさしのべてくれる人が
現れる確率ってすんごく低いらしい。
 逆に、特定の人の目を見たり、指を指したり名前を呼び、個人を断定した状態で、
「あなた、助けて!」
 って言うと、指名されたその人は、高い確率で救いの手をさしのべてくれるそうなのだ。

 それで思い出したのがこの話。
 母親の知り合いがお金を下ろしたところを、自転車に乗ったひったくりにあったらしい。
 そのお金はお店の売り上げ金が入っていると言うから結構な額だったのだろう。
 その知り合いのおばさんは、髪を振り乱し、
「どろぼー!」
と叫びながら自転車を追っかけたそうな。
 そこへ通りかかった運良く(悪く?)通りかかった青年にしがみつき、
「そいつにお金を取られたの!追っかけて!!!」
 と訴えると、その青年は泥棒を追っかけ取っ組み合いの喧嘩が
始まった。
 やや泥棒さんが有利か!?と言うところへ、運良く(悪く??)通りかかったスクーターにまたがったもう一人の青年。
 おばさんはその人の前に立ちはだかりスクーターを止めると、
「お金が盗まれたの!助けて!!」
 と懇願した。すると
「じゃあ警察に連絡をした方が…」
と言うスクーターのお兄さん。(至極もっともな意見です)
 弱気なお兄さんの言動に、かっときたおばさんは、
「あんた!あんたの親兄弟が今ここでひったくりにあっていても、同じ事を言えるのか!」
と一喝したそうだ。
 ぱっと見ると、取っ組み合っていた泥棒は自転車の青年から逃れるべく、塀によじ登って逃走を試みているところだった。
「ほら!!逃げちゃうじゃない!!早く加勢して!助けて!!」
 そこまで言われたスクーターの青年は、塀によじのぼった泥棒に飛びかかり、ひきずり下ろす。
 もみくちゃの乱闘の末、ようやく泥棒を召し捕り、現行犯逮捕となったのだ。
 警察に、「お手柄です。」と言われるおばさんは、笑顔で、
「取り押さえてくれたのはあの青年ふたりだから、表彰状は是非ふたりに」
 と言ったそうだ。

 でも助けてくれた青年ふたりも、おばさんがまわりに向かってただ助けを求めていたのなら素通りしていた気がする。
 自分もそうだと思うし。。

 でもやっぱり。この話で思ったのは、この一語だろうか。

 …おばさん。最強。

プロポーズされる

2004年10月31日 友達
 「ふかみんと一緒に家庭を作ったらきっと楽しい。結婚したい」
 とプロポーズをされました。
 そしたら、横にいはもう一人の友達も真面目な顔で、
「うん。私も立候補したい。結婚して」
 と言うんだよね。

 ……。

 女に真面目な顔で求婚されてもな〜。

「いや〜…。ごめんね。あたし残念な事に女なんだよねぇ」
「そうなんだよ!メチャクチャ残念だよ!!」
「なんで男に生まれてこなかったのさ!! 罰としてアンタに似た男探しといで」
 と掴み掛かられて、
「あたしと似た男だったら調子の良い遊び人の確率も高いわよ…」
 と力なく笑ってみました。

 最近、女友達に「あんたみたいな旦那が欲しい」。
 と良く言われます。
 でも26年間で1度も男にプロポーズされた事はありません。
トホホ。

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